アロマの化学徹底講座
“なんとなく”の精油選びは、もう卒業。
化学が苦手でも、感覚でわかる
あなたの“迷い”を“根拠”に変える
『アロマの化学徹底講座』
プロとして、こんな“迷い”を抱えながら、お客様の前に立っていませんか?
実践的な処方設計の壁
- 「この精油、本当にこの使い方で合ってる?」と不安になる…
- ブレンドがいつも同じパターンになってしまう…
論理的な説明能力の欠如
- お客様に良さを伝えたいのに、言葉に詰まってしまう…
- 本を読んでも化学式ばかりでよくわからない…
もし一つでも当てはまったなら、それはあなたのせいではありません。
ただ、精油の本当の力を読み解く「視点」を知らなかっただけなのです。
その“迷い”、AromaTimeが解決します。
本講座では、難しい化学式を丸暗記するようなことは一切しません。
AromaTimeが大切にしているのは、精油の成分構成を「色分けした円グラフ」で視覚的に捉え、さらに「鎮静」「強壮」「調整」といった作用グループで立体的に理解するアプローチです。
紫色は穏やかに癒すグループ、赤色はパワフルだけど注意が必要なグループ…
まるでパズルを解くように、精油のプロフィールを「色」と「グループ」で記憶することで、化学が苦手な方でも、直感的に精油の個性とリスクを理解し、一生モノのスキルとして定着させることができます。
講座を受け終えたあなたは、ワンランク上のプロフェッショナルへ。
論理的な説明能力
なぜその精油なのかを化学的根拠に基づき説明でき、お客様や生徒さんからの信頼が格段に深まります。
実践的な処方設計力
レシピに頼らず、作用とリスクを考慮した代替案や応用ブレンドを自在に組み立てられるようになります。
専門家としての付加価値
「あなただからお願いしたい」と指名される、明確な差別化が実現し、活躍の場が広がります。
講座カリキュラム(全6回)
レッスン1:【基礎編】化学の視点を持つと、世界はこう変わる
なぜ今アロマ化学が必要なのか?という本質から始め、本講座の羅針盤となる「色分け成分円グラフ」メソッドを学びます。化学の基本である「テルペン系」と「芳香族」の違いを視覚的に理解し、化学アレルギーを克服する第一歩です。
レッスン2:【実践編①】『鎮静グループ』を究める
同じ鎮静作用でも、エステル類とテルペン系アルデヒド類では癒しの質がどう違うのかを「円グラフ」で比較考察。心への作用、身体への作用など、ケーススタディを通して鎮静の個性を深く理解します。
レッスン3:【実践編②】『強壮グループ』の比較考察
マイルドな強壮作用からパワフルなものまで、作用のグラデーションを「円グラフ」で学びます。なぜベンゼン環を持つと作用が強くなるのか?その理由を構造から理解し、効果とリスクに応じた使い分けをマスターします。
レッスン4:【実践編③】『調整グループ』をモノテルペン類を中心に理解する
まずは基本となるモノテルペン類の調整作用にフォーカス。神経系に働きかけるモノテルペンアルコール類、免疫系に働きかける酸化物類など、身体のシステム別にアプローチする方法を学びます。
レッスン5:【応用編①】特定成分のリスク管理
優れた作用とリスクを併せ持つケトン類などを深掘りし、安全な使用法を学びます。これまで学んだ知識を統合し、複雑なケースに対してどのように思考しブレンディングを構築するかの視点を養い、プロとしての説明責任を確立します。
レッスン6:【応用編②】個性派グループを究める:セスキテルペン類とジテルペン類
より複雑な構造を持つ芳香分子の世界へ。ホルモン系に働きかけるセスキテルペンアルコール類やジテルペンアルコール類、免疫・アレルギー系に関わるセスキテルペン炭化水素類など、個性的な分子たちのキャラクターと多面的な作用を理解します。
この講座にご興味をお持ちいただいたあなたへ
この『アロマの化学徹底講座』は、受講生お一人おひとりと真剣に向き合うため、現在は「体験レッスン付き説明会」にご参加いただいた方だけに、限定してご案内しております。
講座の詳細(日程や受講料など)にご興味をお持ちいただけましたら、まずは、私たちのメソッドの面白さを凝縮した、現在、期間限定で公開中の無料PDFレポートをお受け取りください。
レポートをお読みいただいた方から優先的に、「体験レッスン付き説明会」へのご案内をお送りさせていただきます
講師紹介:AromaTime川口 三枝子
書籍『すぐ使えるアロマの化学』著者
私自身、もともとは化学がとても苦手でした。だからこそ、難しい専門用語を使わず、誰もが「わかる!楽しい!」と感じられる指導法を追求してきました。あなたが一歩踏み出すのを、心から応援しています。