125%。数字じゃなくて、温度でした。
AromaTime川口三枝子です。
緩和ケア病棟でのボランティア活動を支援してくださるために立ち上げたクラウドファンディング。
目標を125%達成することができました。
締切はまだ4月16日(水)までありますが、この瞬間の気持ちを言葉にしておきたくて、キーボードに向かっています。
5年の沈黙を、14人の手で破った
コロナで5年間、中断していました。
月2回、八王子市内の緩和ケア病棟に通い、患者さんの手と足にタッチケア、精油の香りと温かさを届ける。
そんなシンプルで、それでいて何物にも代え難い時間が、一度は失われました。

再開したのは2025年
現在14名のボランティアチームで。私自身も含めて。
この1年で124名の患者様に、香りと手のぬくもりをお届けしてきました。
「いい匂い」って、こういうことだったんだ
支援者からメッセージが届きました。
友人のご主人が入院していた時、差し上げたオイルで足のマッサージをしたら気持ちよさそうにされていた。看護師さんたちが入室するたびに”いい匂い”って顔をほころばせた。
読んで、涙が止まりませんでした。
「いい匂い」って、単なる嗅覚情報じゃない。
それは、患者さんが「今この瞬間、生きている」って実感する、温度。
植物たちが何千年も守ってきたもの
精油は、植物からの手紙です。
ラベンダーが、その厳しい地中海の気候の中で必死に蓄えた香りの成分たち。
ローズが、トゲという「武器」を持ちながらも、ひとりの人間に見つめてほしいと咲かせ続けた色と香り。
それらが、ボトルの中に詰まっている。
手と足に触れるとき、私たちは単にマッサージをしているんじゃない。
数千年、何万年も前から植物たちが守ってきた「いのちの証」を、指の温度で伝えているんです。
患者さんが「いい匂いだ」って顔をほころばせるとき——
それって、植物たちが笑った音のような、そういう音がしてるんだと思うんです^^
遠く、イタリアから
海外からのメッセージも届きました。
次回帰国の際にはリアルイベントに参加できたら嬉しいです
イタリア。精油の本場の一つ。
そこにいる人が、東京は八王子のボランティア活動に心を寄せてくださる
その距離を埋めるのも、植物の香りなんだなあ(^^)。
125%という数字の、本当の意味
目標の125%達成。
でも、これって数字の話じゃないんです。
それは、
「患者さんの顔がほころぶ瞬間」
「看護師さんたちが、いい匂いって一瞬ほっとした顔をしてくれた」——忙しい現場で走り回る看護師さんにも、ほんの少し息をつける時間を届けられた、という温度
「イタリアにいる人が、八王子を思う」という、言葉を超えた何か。
そういうものが、125%になったんだと思うんです。
植物の生き様を学ぶ、AromaTimeだけの動画講座
クラウドファンディングのリターンで、私が一番こだわった講座を用意しました。「植物ストーリーで学ぶアロマの化学入門講座(動画)」というのですが、これね、正直、自分でも手応えを感じているんです。
普通、成分の勉強って「この精油にはこの成分が含まれています」という暗記になりやすいじゃないですか。でも植物って、そんなシンプルじゃないんですよ。砂漠で育つバラはなぜ違う成分を作るのか、雨の多い地域の植物はどんな武器を持つのか。その生育環境から「なぜその成分が生まれたのか」を紐解いていく。それが分かると、精油はもう「植物からの手紙」に見えてくるんです。
講座では、最新の論文をベースに、それぞれの成分がどんな効果効能を持つかも紹介しています。ただ知識として頭に入れるのではなく、植物の生き様、その成分の「性格」として理解できる。これがAromaTimeならではのアプローチだと思うんです(苦笑)。
受講生たちの変化
この講座を受けた方たちから、本当に素敵な変化の報告をいただいているんです。多くの方が「成分を覚えるのが大変」という状態から、「植物の背景が分かると、自然と理解できるようになった」という発見に至っているんですよ。
植物の生い立ちを知ることで、いろんな事が解るということを知りました。縁あって私の所へ来た精油がいとおしく、大事に使わなければと思いました。(JUNKO さん)
これ、まさに私が伝えたかったことなんです。知識を詰め込むのではなく、植物への感謝と向き合い方が変わっていく。そうすると、精油の選び方や使い方も自然と広がっていくんですよ。
成分に苦手意識がありましたが、その精油ごとの物語が楽しく、背景から覚えられて知識がプラスされました。(昌代さん)
また、別の受講生からは、こんな気づきも。
植物が持つ成分や作用が、植物の生きてきた結果にもたらされたもの。
覚えようと必死になるのではなく、植物自体に目を向けることで、すんなりと効果を想像できるようになり、使いやすさが増した気がします。(みどりさん)
そしてもう一つ、私が大切にしていることが反映されているのがこちらです。
ワクワク感がすごいです。自然の素晴らしさ、尊さを改めて感じました。
エビデンスもあり、地に足ついた感じで、習う前より自信を持って伝えられそうです。(さんにんさん)
ご覧ください。この講座は、単なる知識習得ではなく、植物と、そしてアロマとの向き合い方そのものが変わっていくんです。受講生たちが「精油が植物からの贈り物に感じられた」「香りを嗅ぐたびに感謝が湧き上がった」という感覚を取り戻していく。これが、AromaTimeで学ぶということなんだと思うんですよ。
実はこの講座の内容は、後ほど紹介する「守護成分診断アプリ」と連動しているんですよ。診断を受けたあとに講座を見ると、さらに深い理解が生まれます。あなたの「今」に必要な植物の物語が、より響いてくるはずです。
動画講座について
- 「植物ストーリーで学ぶアロマの化学入門講座(動画)」
- 10,000円・限定10個
- CAMPFIREで詳しく見る
無料の守護成分診断で、あなたの「相棒成分」に出会う

もっとカジュアルにアロマの世界に触れてみたいなら、まずはこちらを試してみてくださいね。「守護成分診断」といって、たった5問・30秒で終わります。
診断を受けると、自分にいちばん寄り添ってくれる「守護成分キャラクター」がわかるんです。精油の成分って、実は一つ一つ個性があるキャラクターなんですよ。あなたのその時の心身の状態に、どの成分が一番応援してくれるか。そういう視点で作った診断なんです。
メルマガに登録していただくと、ステップメールで「守護成分キャラクター図鑑」PDFが届きます。こっそり覗いてみてくださいね^^
この診断の内容は、先ほどの動画講座から作られています。診断で「あ、この成分いいな」と感じたら、講座を見ると、その成分がなぜあなたに必要だったのかが腑に落ちますよ。
五月、バラガーデンで癒しの時間を
5月17日(日)、八王子の高橋造園バラガーデンでハンドマッサージ&ヘッドマッサージの同時体験もリターンで用意しています(1,500円〜)。バラが香る庭で、植物の力を直に感じてみませんか。めちゃくちゃ癒されるはずです^^

AromaTimeが大事にしていること
「緩和ケア病棟でボランティアをしている」って聞くと、何か特別なことをしているように聞こえるかもしれません。
でも、やってることはシンプル。
植物から託された香りと、自分たちの手の温度を、必要な人に届けてるだけです。
AromaTimeは、2009年からNARD認定校として、アロマの本当の学びを大切にしてきました。
その学びが、病院という場所で、どう活きるのか。
「アロマを学んで、本当の意味で使えるようになりたい」そう思っていただける方に、ぜひAromaTimeを知っていただけたら嬉しいです。
125%の達成に至ったのは、そういう想いを汲んでくださった、皆さんの温度なんです。
感謝を、込めて。
AromaTime 川口三枝子
▼ プロジェクトページ(4/16まで)
https://camp-fire.jp/projects/935905/view
▼ AromaTimeのスクール詳細はこちら
https://aromatime.jp/
アロマについてもっと深めたい方はこちらの講座へどうぞ!
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