春の妖精に会いに^^(春の植物園へGo!)
【期間限定】書籍に掲載した精油30種類のアロマデータの一覧表をプレゼント!
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アロマ歴20年、家族の体調不良の一助にと始めたアロマテラピー。植物とタッチングの力に魅了され、事務職から一転して都内アロマサロン勤務、イギリス系最大手協会認定スクールにてアロマ講師を経て、2005年4月AromaTimeオープン。3年後には、雑誌でAromaTimeを5ページ特集。セルフケアの指導に定評があり、フランス式アロマの代表であるナードアロマテラピー協会認定校として、2009年よりスタート。開校10年目の2019年に、セラピスト卒業生の活躍の場として、学生サロンをオープン。初心者からプロのアロマセラピスト育成までを、一人一人に合わせた個別指導に定評あり。
AromaTime人気部活の植物園ツアー、今週からスタート!
みぃちゃん
出かけるといっても、AromaTimeのある京王線北野駅からバスで15分ほど。思い立ったら気軽に行けるところです^^
AromaTimeのお庭も、梅が満開になり、ボケや寒桜のつぼみが膨らみ、春が近づいているのを感じます^^ 水仙ももうすぐ!ハーブでは、ローズマリーが咲き始めました。
東京薬科大学植物園の今の様子(3月中旬)をご紹介
春の妖精(スプリング・エフェメラル)
春の妖精は、早春のみ、地上に姿を表す植物たちのこと。もう少し春が深まると、他の植物たちに負けてしまうので、まだ寒いけど、いち早く一年分の光を浴びて、すぐに地下に潜ってしまいます。これらが春の妖精、イコール、スプリングエフェメラルです。
セツブンソウ(黄花節分草)が春の妖精らしく、可憐でした♪
↓カタクリのお花は、もう少しで咲きそう
(お隣にある都立長沼公園では、3月週末にカタクリ観察会がありますよ。ここら辺は、カタクリの群生地が意外に多いのです)
アロマで利用する精油、植物油になる植物
月桃は、沖縄が有名な、日本の精油。温室で花が咲いていました^^
パルマローザのお花、イネ科のお花は地味ですね。
我が家のウィンターグリーンの実と違い、ぷりぷりで可愛い💕
↑ホーウッド(芳楠)は、楠の一種です。
東京薬科大学には、楠も合わせて300本ほどあり。入り口からずっと楠の並木道です。
フラワーエッセンスの植物
まだ若葉で、柔らかいアグリモニーは、肝臓に効果的なハーブティーでもあります。基本的には、アロマテラピーで使う精油や植物油になる植物を中心に、植物園の中をご案内する植物園を見学するツアー。
季節ごとに植物の様子が変わるので、様々な季節で楽しめますよ
みぃちゃん
アロマについてもっと深めたい方はこちらの講座へどうぞ!
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アロマ歴20年、家族の体調不良の一助にと始めたアロマテラピー。植物とタッチングの力に魅了され、事務職から一転して都内アロマサロン勤務、イギリス系最大手協会認定スクールにてアロマ講師を経て、2005年4月AromaTimeオープン。3年後には、雑誌でAromaTimeを5ページ特集。セルフケアの指導に定評があり、フランス式アロマの代表であるナードアロマテラピー協会認定校として、2009年よりスタート。開校10年目の2019年に、セラピスト卒業生の活躍の場として、学生サロンをオープン。初心者からプロのアロマセラピスト育成までを、一人一人に合わせた個別指導に定評あり。