【AromaTime部活動】植物園で精油のモトに出会う
新年度最初の部活動は、薬用植物園見学会
東京都最大の薬用植物園である東京薬科大学は、実は八王子市内にあるのです。

そして、AromaTimeからバスで15分の近さなので、この部活動だけでも年に5-6回は行く、川口自身が大好きな場所なんです!
小雨の中を決行したので、温室を中心に。温室は狭いけれど、アロマセラピスト、アロマ好きさんなら、ムフフと嬉しいスポットですよ!
シナモン・カッシア(精油の名前)
学名:Cinnamomum cassia
和名:トンキンニッケイ・肉桂(ニッケイ)
科名:クスノキ科
掲示板より:精油、タニニンを含み、桂皮アルデヒドには白血球を増やす作用がある。
漢方では発汗促進解熱剤に用いる。

別の場所になりますが、樹皮も展示してありました。
見ると”これかぁ!”きっと今まで目にした方も多いかもしれませんね!
以上ご紹介したシナモンカッシアは、温室の中にあります。
もう一つのシナモンさんは、植物園入口すぐに出会えます♪
シナモン
学名:Cinnamomum sieboldii
科名:クスノキ科
和名:日本シナモン・肉桂(乾燥した根皮の部分)
掲示板より:乾燥した根皮を、肉桂まはた日本シナモンと呼ぶ。健胃・整腸に用いるほか、多くは漢方の処方に配合して用いる。成分は桂アルデヒドからなる精油を含む。
パチュリ(精油の名前)
学名:Pogostemon cablin
科名:シソ科
和名:パチョリ、藿香(カッコウ)
看板より:インド原産の多年草。男性用の香水の香りがする。

葉を触り、こすってみたら、少し軽めですがパチュリーの香りでした!
独特のベースの香りのパチュリーは、配糖体の形で精油成分が含まれているので、発酵してから蒸留します。
植物と香りの繋がり
どうしてミカン科の樹木はトゲが多いのか?シソ科の特徴は?針葉樹って進化が古いの?精油成分って?
針葉樹とシソ科やキク科の精油成分の違いなどなど、植物と精油を繋げるお話を幅広く、多岐にわたってご紹介しました。
植物オタクだからね、話しちゃうのよ。。。
香りでイメージしていた植物に、実際の植物に会ってみると全くイメージと違っていた!との感想
文献や成分など文字情報ももちろん大事ですが、リアルで会う3次元の情報もまた違った理解が深まります。
今はネットでも動画も見られますが、空気感とか周りの環境も含め五感も使った情報は、莫大な情報量となります。アロマセラピストさん、アロマ好きさんなら、ぜひ!植物園やハーブ園を訪れて楽しんでくださいね!
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<この記事を書いた人> 川口三枝子(AromaTime主宰)
NARD JAPAN認定アロマ・トレーナー/アロマセラピストトレーナー。アロマ歴28年。著書『すぐ使えるアロマの化学』はロングセラーとなり、台湾語版も発売。AromaTimeスクールチームとして、緩和ケア病棟でのアロマケアボランティアも継続しています。
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