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メディカルアロマの資格取得 ナードアロマテラピー協会認定校 東京八王子

緩和ケアでのアロマ・ボランティア活動を行う理由と、オンラインミーティングのお知らせ

 
緩和ケア病棟アロマボランティア

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アロマ歴23年、家族の体調不良の一助にと始めたアロマテラピー。植物とタッチングの力に魅了され、事務職から一転して都内アロマサロン勤務、イギリス系最大手協会認定スクールにてアロマ講師を経て、2005年4月AromaTimeオープン。3年後には、雑誌でAromaTimeを5ページ特集。セルフケアの指導に定評があり、フランス式アロマの代表であるナードアロマテラピー協会認定校として、2009年よりスタート。初心者からプロのアロマセラピスト育成までを、一人一人に合わせた個別指導に定評あり。
詳しいプロフィールはこちら

こちらは、緩和ケアでのアロマトリートメントについて、知りたい方向けの記事です。

植物の「生きる力」を精油の化学成分を通して、効果的にかつ安全で使える精油の使い方をブログでお伝えしています。ナードアロマテラピー協会認定アロマ・トレーナー、アロマセラピスト・トレーナーのAromaTime川口三枝子です。

ボランティアでは、初のオンラインミーティングを公開で行います!

AromaTime川口三枝子

 

なぜ、緩和ケア病棟でのアロマトリートメントのボランティアを行っているか?

緩和ケアでのアロマトリートメントをしている理由の一つは、父との体験だからかもしれないと思いつきました。

というのも、先日、勉強会で「親にやってもらったこと」30個を書くというワークを行い、食事を作ってもらったり、学生時代はお弁当を作ってもらったり、沢山のことをしてもらったと改めて感謝の気持ちがおこりました。
その中で、父からの2つの教えが、この活動に影響が大きいかもと思いました。

先ずは、アロマテラピーそのもの!
お百姓さんの父から、
「自然を愛すること、季節を楽しむこと」
を教えてもらいました

小学生の時などは、季節ごとに、庭や畑から父が採ってきた花を、教室へもっていくのが習慣でした。
子供で恥ずかしいなぁと思いながらも、梅の花の香りを楽しみながら持参しました。
父が植えた水仙が庭いっぱに咲くのも、毎年、今でもすごく楽しみにしています^^

また、
「タッチングの楽しさ、大切さ」
も教えてもらいました。

兄弟で一番、肩もみが上手いなぁ!などとおだられ、肩もみをよくしていました。
10年ほど前に肺がんで入院した際に、毎日のように同じ八王子市内の病院にお見舞いに。毎日行っても特に話すこともないのですが、足をオイルマッサージすると、嬉しそうにしてくれました。後で、母には「足を触られると調子が良い」などと話していたので、調子に乗って、行くたびにオイルマッサージばかりしてました。
実際に、入院中の父に対してできることがあるのは、自分の心の支えにもなりました。

植物から生まれるアロマテラピー、タッチングの良さを実感して、そして、この大好きなアロマテラピーのトリートメント(タッチング)で地元に貢献できることがあり、父からの贈り物のように感じました。

 

ボランティア活動の休止中にできること、やりたいこと

今のコロナ禍の社会情勢で、昨年に引き続き、再び、ボランティア活動がお休みになりました。
実際の活動自体はお休みとなりましたが、この期間に、ブラッシュアップできる良い機会ととらえることにしました!

先月(12月末)に久しぶりに、メンバー達とオンラインのミーティングを行いました。
そして、今後も、お休み中に続けていきたいな、と思っています^^

そう思ったときに、思い出したのが、地元の八王子市市民活動センター「NPOパワーアップ講座」の資料です。
昨年、今年と続けて参加中です(NPOだけでなく、市民活動でも参加できるので~す)

この講座の講師であるNPO法人CRファクトリーの呉さんから伺った【動機・報酬・未来シート】が改めてとても大事だなぁと思いました。報酬とっても、市民活動の場合は、”金銭ではない報酬”という方が分かりやすいかもしれません。
活動を通して、得たいこと=【報酬】という表現をされています。 もっと詳しく知りたい方は、呉さんの書籍をお勧め^^

 

ボランティアのオンラインミーティングのお知らせ

一緒に活動するメンバーたちにとって、活動を通して得たいことに対して、今できることは?と考えたときに、
緩和ケア病棟でのアロマの意義を知ることがプラスになる!と思いました。

早速、緩和ケア病棟&アロマセラピストの看護師の青木さんに相談しました。
青木さんは、ナードアロマインストラクターを受講いただいたご縁です。アロマ受講生さんというよりも、尊敬する先輩!という感じで、パワフルで情熱的でもありつつ、なんか可愛い方なんですよ^^

介護や看護など様々な経験を重ね、今は緩和ケア病棟で看護師として働いていらっしゃいます。
そんな経験が豊かな青木さんをゲストに迎えて、活動中はなかなか聞けないことを伺います!
(ナース姿、一番手前の右側が青木さんです)

緩和ケア病棟アロマボランティア

青木さんに快諾をもらったので、2/4()20時からオンラインミーティングを行います!

・なぜ、緩和ケア病棟で働こうと思ったのですか?
・緩和ケア病棟で、アロマを使うメリットは?
・緩和ケア病棟の患者様の抱える主な不調(傾向)は?
・アロマボランティアに期待すること

などなど、色々と質問しようと思います。まだ質問受付中です^^

自分の報酬を、お話を聞きながら、頭でも理解できるようにしませんか?
私たちだけで聞くのはもったいない!と思い、青木さんに一般にも募集しても良いか確認したら、快諾をいただきました^^

・アロマのボランティア活動をしている方
・アロマのボランティア活動にご興味がある方
等の方も、ぜひ!

まだ、タイトルも決まっていませんが、ご希望の方は、2/4オンラインミーティング参加希望と書いて、お問い合わせからか、事務局へメールをお願いします。お申し込み先urlが整いましたら、ご案内します。

日時:2021年2月4日(木)20時から21時
対象:
・アロマのボランティア活動をしている方
・アロマのボランティア活動にご興味がある方
・緩和ケアでのアロマに興味がある方

実施場所:オンライン(zoom)
参加費:特にありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アロマについてもっと深めたい方はこちらの講座へどうぞ!

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特化して深めたい方は、

植物の処方箋講座(初級講座)
すぐに使えるアロマの化学
【オンライン+スクーリング1回】
フランス式アロマをしっかりと深めたい方は、
ナードアロマ協会認定アロマアドバイザー資格取得講座
アロマアドバイザー資格取得講座

 

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アロマ歴23年、家族の体調不良の一助にと始めたアロマテラピー。植物とタッチングの力に魅了され、事務職から一転して都内アロマサロン勤務、イギリス系最大手協会認定スクールにてアロマ講師を経て、2005年4月AromaTimeオープン。3年後には、雑誌でAromaTimeを5ページ特集。セルフケアの指導に定評があり、フランス式アロマの代表であるナードアロマテラピー協会認定校として、2009年よりスタート。初心者からプロのアロマセラピスト育成までを、一人一人に合わせた個別指導に定評あり。
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