心理的安全性をを大事したいと思った理由
これまで、ずっと学びの質の高さを提供できるようになることを重視してきました。
というのも、私自身が自己肯定感が低く、何かを提供できない私には価値がないと考え、自分を追い込み、燃え尽きて、体調を崩してきました。
植物、フラワーエッセンスとの出会い
自分の限界を受け入れることができた最初のきっかけは、フラワーエッセンスの学びです。
英国ウェールズで、数百年も生き続けている栗の木に出会ったときに、動けないくらいの衝撃を受けました。
この木は、自分自身の限界を受け入れなさいというレメディで、この自然の畏敬の念というべき出会いに、植物LOVEが加速しました。
更年期を経て、ポジティブ心理学との出会い
2年前に更年期もあり、体調不良に悩まされ時に、ポジティブ心理学と出会いました
でも、夜21時スタートということもあり、体調復活できず、途中で資格取得は挫折、、、。
これには、10年前に受験したしんどい経験が引きずっていました。
3年間連続の不合格で、4年目にやっと合格したナードアロマ協会のアロマトレーナー&アロマセラピスト・トレーナーの資格のW受験で、非常にしんどい経験をしていました。それもあって、資格取得にはこだわっていなかったのです。
しかし2022年を振り返ると、私自身の回復と復活のきっかけがこのポジティブ心理学の学びでした。
そのため、この3月から、スクールでも活かしやすいポジティブ心理学コンサルタントの学びに挑戦することにしました(昨年の学びの資格も認定要件を満たす挑戦も始めました)。
ポジティブ心理学を学ぶ中で、心理的安全性について学び、深く納得てきたことで
私自身が頑張り続けられた理由も、心理的安全性があったからだ!とやっと納得できたからです。
仲間とのつながりがあるおかげで、また頑張れる、と思えるようになりました。
Wトレーナー試験の時は、同じ時期にスタートした受験仲間が、次々に合格していきながらも、受験仲間の励ましで、挑戦を続けられました。
縦のつながりだけでなく、横のつながりも大事だと、やっと腑に落ちて、理解できました。
体調不良を経験しましたが、これからは心理的安全性を重視し、生徒や仲間との繋がりを大事にして、失敗しても落ち込んでも、元気をもらえるような学びの場を作りたいです。
ポジティブ心理学は、ポジティブ思考(シンキング)と違って、落ち込んだり、不安になったりしても良いのだ
ネガティブな感情を持っても良いのだ、と学んだことも大きな収穫の一つです。
不安を感じながらも(ネガティブな感情を持っていても)挑戦し、成長できる心理的安全性の高い場を提供していきたいです。
私たちって、無意識レベルで、周りと比較し、自己評価が低くなりがちです。
特に、女性は他者とのつながりを重視することが多く、心理的安全性や横のつながりが大事な要素かなと思います。
納得しやすい理由
ポジティブ心理学は最新の心理学で、科学的に検証されているので、エビデンスが豊富なため、頭でも納得しやすく、再現性があるのがすごくしっくりきてます。
なぜかというと、薬理学や化学成分をベースに学ぶ、私が伝えているアロマテラピーの学びにも通じる点も気に入っているからです♪
不安を感じながらも(ネガティブな感情を持っていても)、挑戦し、成長できる心理的安全性の高い場を提供していきたい
私自身は他人との関わりやリーダーシップに自信がないため、皆さんと協力して心理的安全性が高く、挑戦を応援するスクールを作っていきたいと思います!
心理的安全性を学ぶなら
最後に、心理的安全性の学びに最適な本をご紹介します^^
現在、ポジティブ心理学を学んでいる、NY在住で、ポジティブ心理学者、医学博士の松村亜里さんの本です。
「誰もが幸せに成長できる 心理的安全性の高め方」(WAVE出版)