除湿アロマ!梅雨だる,ムクミ,気分の落ち込みに
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アロマ歴20年、家族の体調不良の一助にと始めたアロマテラピー。植物とタッチングの力に魅了され、事務職から一転して都内アロマサロン勤務、イギリス系最大手協会認定スクールにてアロマ講師を経て、2005年4月AromaTimeオープン。3年後には、雑誌でAromaTimeを5ページ特集。セルフケアの指導に定評があり、フランス式アロマの代表であるナードアロマテラピー協会認定校として、2009年よりスタート。開校10年目の2019年に、セラピスト卒業生の活躍の場として、学生サロンをオープン。初心者からプロのアロマセラピスト育成までを、一人一人に合わせた個別指導に定評あり。
梅雨は”季節が原因の不調”が一番、出やすい時期。
不調を感じる方は6割を超すとのこと。梅雨の不調は手ごわいですね!
精油の力と、アロマの力をさらに高めるために、リフレクソロジーの反射区も利用しましょう^^
梅雨だる対策アロマオイルの作り方
下記の精油の合計6滴を、植物油10mlに混ぜたら、出来上がり!
精油:レモン(*)・ブラックスプルース、ジュニパー、ユーカリ・ディベス(**)
(*)日中に、皮膚塗布しないよう注意
(**)子供・妊婦・高齢者・てんかんの方には不可
梅雨のむくみには、腎臓、膀胱の反射区を利用
腎臓は、水分調節の器官です。
上記の精油入りのオイルをつけてから、リフレの反射区(腎臓→膀胱)を刺激します。
反射区:A=腎臓 B=膀胱 C=尿管 D=副腎
腎臓(A)→尿管(C)、膀胱(B)の方へ流します。
また、鬱々とした気分に、副腎(D)の反射区がピッタリなので、ゆっくり呼吸をしながら優しく刺激してください。
セルフケア利用のポイント
セルフケアに、座って行うのと、やり易いです。
- ”あぐら”の姿勢で
- グーの手の形で、A→Cへ流すように
- 深呼吸をしながら、ゆったりと
まとめ
手ごわい梅雨の不調には、アロマとリフレのW効果を利用します!
1)梅雨だる対策アロマオイルを利用します。
(レモン(*)・ブラックスプルース、ジュニパー、ユーカリ・ディベス(**)精油6滴+植物油10ml)
(*)日中に、皮膚塗布しないよう注意
(**)子供・妊婦・高齢者・てんかんの方には不可
2)1の梅雨だる対策アロマオイルをつけてから、リフレの反射区(腎臓→膀胱)を刺激します。
腎臓(A)→尿管(C)、膀胱(B)の方へ流します。
お風呂上りなどのゆったりと、深呼吸をしながら行います。
”あぐら”の姿勢で座って、グーの手の形で、A→Cの方向へ流すように
精油の力と、リフレクソロジーの効果で、梅雨だるを撃退しましょう!
アロマについてもっと深めたい方はこちらの講座へどうぞ!
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アロマ歴20年、家族の体調不良の一助にと始めたアロマテラピー。植物とタッチングの力に魅了され、事務職から一転して都内アロマサロン勤務、イギリス系最大手協会認定スクールにてアロマ講師を経て、2005年4月AromaTimeオープン。3年後には、雑誌でAromaTimeを5ページ特集。セルフケアの指導に定評があり、フランス式アロマの代表であるナードアロマテラピー協会認定校として、2009年よりスタート。開校10年目の2019年に、セラピスト卒業生の活躍の場として、学生サロンをオープン。初心者からプロのアロマセラピスト育成までを、一人一人に合わせた個別指導に定評あり。