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メディカルアロマの資格取得 ナードアロマテラピー協会認定校 東京八王子

大手アロマ協会で学ぶメリット(Nard,AEAJ)

 
雑誌セラピスト

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アロマ歴20年、家族の体調不良の一助にと始めたアロマテラピー。植物とタッチングの力に魅了され、事務職から一転して都内アロマサロン勤務、イギリス系最大手協会認定スクールにてアロマ講師を経て、2005年4月AromaTimeオープン。3年後には、雑誌でAromaTimeを5ページ特集。セルフケアの指導に定評があり、フランス式アロマの代表であるナードアロマテラピー協会認定校として、2009年よりスタート。開校10年目の2019年に、セラピスト卒業生の活躍の場として、学生サロンをオープン。初心者からプロのアロマセラピスト育成までを、一人一人に合わせた個別指導に定評あり。
詳しいプロフィールはこちら

こちらの″アロマ協会の違い”の第二弾です♪

なぜ、大手アロマテラピー協会だけなのか?という質問がありましたので、気になる方も多いかな?と思い、大手アロマ協会で学ぶメリットについてご紹介しますね^^

全国規模で展開、20年以上の歴史がある大手アロマ協会を例に挙げて考えてみましょう!
イギリス系のアロマである日本アロマ環境協会(AEAJ)、フランス系のアロマであるナード・アロマテラピー協会(NardJAPAN)を、今回は取り上げますね^^

アロマを学ぶ方でも、資格を取得しようと思った方は、理由は様々ですね。
その中でも、共通したメリットとしてあげられるのは、基本を学ぶことができる標準カリキュラムがあることです。
精油に関しての専門知識はもちろんのこと、健康や美容、また身体のメカニズムといった内容に関しても学ぶことができるようになっています。
もちろん協会によって、このカリキュラムはそれぞれ特色があります。その特色の違いで、この特色を学ぼう!となりますよね。
メリット1信頼性

メリット1:信頼性が高い

大手のアロマ協会で学ぶメリットは、根拠がしっかりしていることです。
特色により違いがあるにせよ、そのカリキュラムには、基礎がきちんと学べるように組まれています。
そして、公式テキストは、様々な視点でチェックされたものが作成されています。

ナード・アロマテラピー協会の場合は、各資格(アロマアドバイザー、アロマインストラクター、アロマセラピスト)にそれぞれ公式テキストがあります。
また、ケモタイプ精油辞典は数年に一度改訂しています。(現在、Ver8は2015年10月に改訂)これに伴い、アドバイザーテキストやインストラクターテキストも改訂されました。
精油の情報も、さらにテキストも常に更新しているので、最新のアロマテラピーを学べます。

ナードアロマテラピー協会(NardJapan)では、会長の指田先生はで薬科大学名誉教授です。指田先生は植物学がご専門分野です。顧問の川口先生は、城西大学の薬理学の教授です。

また、日本アロマ環境協会(AEAJ)の理事には、帯津三敬病院の帯津良一先生や、杏林大学の古賀良彦先生たちがいらっしゃいます。

こういう点では、大手のアロマ協会だからこそできる機会です。
これが信頼性が高いと挙げた理由です。

 

メリット2:最新のアロマ情報を手に入れやすい

最新の情報や専門家から直接講義を受けることができるのは、大手協会だからこそ!

ナード・アロマテラピー協会(NardJapan)の会員向けの講座が開催されます。
毎年10月には、ナードの本部であるトップであるドミニックボドゥー氏のセミナー、その他には、帝京大学の安倍茂先生から抗菌アロマ、前会長の三上先生から調香と化学成分について、各先生方から専門分野の講義を直接、受けることができます^^

AEAJでも、専門セミナーを全国主要都市で開催しています。

常に更新したり、専門家との連携は、大手の協会だからこそできることですよね。

ナードアロマテラピー協会では、実際にケモタイプ精油辞典は数年に一度改訂しています。(現在の8版で、2015年10月に改訂されました)
これに伴い、アドバイザーテキストやインストラクターテキストも改訂されました。常に更新しているので、最新のアロマテラピーを学ぶのにお勧めします^^

20年前にここまで脳科学が解明されておらず、嗅覚の細かいメカニズム判明していなかったので、20年前に勉強したきりの先生に師事しても分からないこともあります。

また、精油での例でいうと、ティートゥリー精油は、市販されているイギリス系アロマの本でも伝統的には「原液で塗っても良い」精油です。という説明があります。
オーストラリア生まれのティートゥリー精油は、原住民アボリジニたちが古来から使われてきた伝統がある精油です。臨床例が多いので、「原液で塗っても良い」という説明でした。
しかし、最新の精油事典では、ティートゥリー精油の注意事項として「お肌が弱い方は、20%以下に希釈して使用」に変更されています。ケモタイプ精油では、7版(201  年改訂)から変更になっています。というのも、ティートゥリー精油の成分の中に酸化して皮膚に刺激となる成分が含まれていると分かってきたからです。

個人や小さい協会ですべてをカバーすることは難しいこともあります。
逆に言うと、大手の協会は、最新のデータに更新され続けています。大手アロマ協会で学ぶと、最新データを手に入れやすいということです。

 

新しい協会で学ぶメリット

上記に挙げた大手アロマ協会は、20年以上の歴史ある協会です。新しいアロマ協会で学ぶのはあまりメリットがないのでしょうか?

比較的新しいアロマ協会を作った方は、上記の歴史ある大手アロマ協会で学んだ方も多くその上で、プラスα=オリジナリティを加えて作られた方が多いです。

アロマテラピーは多種多様に使えるため、色々な特徴を持ったアロマ協会が増えてきましたね。どこが正しくて、どこが間違いということはいうことはできません。

オリジナルに”プラスα”の部分に魅力を感じる方は、その”プラスα”を学べる協会を選ぶのがお勧めです!

雑誌セラピスト

セラピストのための資格の選び方という赤い字が表紙にもでていますね

 

次回はもう少し掘り下げて、他のアロマ協会で教えている先生に取材したことをまとめたいと思います^^

アロマについてもっと深めたい方はこちらの講座へどうぞ!

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アロマ歴20年、家族の体調不良の一助にと始めたアロマテラピー。植物とタッチングの力に魅了され、事務職から一転して都内アロマサロン勤務、イギリス系最大手協会認定スクールにてアロマ講師を経て、2005年4月AromaTimeオープン。3年後には、雑誌でAromaTimeを5ページ特集。セルフケアの指導に定評があり、フランス式アロマの代表であるナードアロマテラピー協会認定校として、2009年よりスタート。開校10年目の2019年に、セラピスト卒業生の活躍の場として、学生サロンをオープン。初心者からプロのアロマセラピスト育成までを、一人一人に合わせた個別指導に定評あり。
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