【メディカルアロマと関連する植物に出会える】高知県立牧野植物園:日本の植物学の父”牧野富太郎”博士に学ぶアロマ・ハーブの世界

高知県立牧野植物園は、日本の植物学の父”牧野富太郎”博士の名前を冠した植物園です。
この植物園では、メディカルアロマに興味を持つ方におすすめの植物や、アートな木の建築物、年輪を利用したテーブルなどが見られます。

 

牧野富太郎博士の言葉とその影響

自らを”草木の精”と称した牧野富太郎博士。彼の言葉は今も多くの人に影響を与えており、メディカルアロマ講座で学ぶ植物学やアロマテラピーに通じる考え方が見られます。

牧野富太郎

自らを”草木の精”と称した牧野富太郎博士
パネルには、牧野博士が残した文章も載せてありました。すごく素敵なので、ご紹介しますね。

人の一生で、自然に親しむということほど有益なことはありません。人間はもともと自然の一員なのですから、自然にとけこんでこそ、はじめて生きているよろこびを感じることができるのだと思います。

自然に親しむためには、まずおのれを捨てて自然のなかに飛び込んでいくことです。そして私たちの目に映じ、耳に聞こえ、肌に感ずるものを素直に観察し、そこから多くのものを学び取ることです。

憧れの牧野植物園♥

みぃちゃん

牧野富太郎
薬草以外の普通の植物も愛した牧野博士は、日本の植物1,500種を分類し「日本の植物分類学の父」と呼ばれました。東大で教えつつ、90才過ぎまで、山に入って採取し続けました。創立60年の植物園は、五台山にあります。牧野富太郎博士が没した翌年に開園しました。

 

牧野植物園で見られるメディカルアロマに関連する植物

牧野植物園には、メディカルアロマに興味を持つ方がぜひ訪れたい薬用植物コーナーがあります。
ここでは、ベチバーやホーウッド、スィートアーモンド油の原料となる実、オレンジスィートなど、アロマテラピーで使用される植物が見られます。
屋外では、ベチバーが元気に育っていました。関東では温室以外見たことがありません!
高知ならではかもしれませんね^^

バチバー

ホーウッドも大きく立派な木でした。

ホーウッド

スィートアーモンド油は、この実から採れます。

スィートアーモンド

オレンジスィート、既に実が大きくなってきています。

牧野富太郎記念館本館は、木の回廊が素敵でした!

牧野富太郎記念館の建物は、自然と人間が共生がテーマ、木のぬくもりを感じます。

暑さが厳しい季節でも、牧野富太郎本館内は涼しみながら楽しめます

みぃちゃん

実はこのお花は、磁石でできた模型なんです!おしべ、めしべの一つ一つが取り外しができるので、お花の構造が理解しやすい優れもの。

花の模型

本館内で、個人的に、ぜひ見て欲しい場所はコチラ

みぃちゃん

植物の葉の表面の模型です。しかも、精油成分のある場所が模型になっているのです^^

精油成分のある場所

本館内の入口近くのテーブルも必見です!本物の木の年輪に、歴史年表を重ねたテーブルでした。

東京都練馬の牧野記念庭園にもあるスエコザサ。牧野博士の奥様の名前を付けられました。
練馬の方へも、また行きたくなりました^^
スエコザサ

 

牧野富太郎記念館本館はレストランや売店も併設。

スパイシーなカレー、夏にピッタリでした。

カレー

売店では面白そうな本もたくさんありました。自分用のお土産にと、たくさんGETしてしまいました(滝汗
車で来ていて良かった~、と心から思った瞬間です。

牧野植物園のアクセス(住所)・入場料・時間・休館日

住所:高知市五台山4200-6(JR高知駅から周遊観光バス「MY遊バス」で約30orJR高知駅からタクシー20分)

 入場料:一般720円 (高校生以下無料)
営業時間:9時~17時
休館日:年末年始(12/27~1/1)

高知の植物について

高知県は火山の影響が無く、古い時代の植物が生き残る地域です。日本の植物の約8,000種のうち、約1/3が高地に存在する多様な植物が存在する土地柄です。
四国地方の中でも特に高知県は、豊かな自然環境と独特の地理的条件が相まって、独自の植物相が形成されています。
「植物園を作るならば、五台山が良い」という牧野富太郎博士の希望通りに、五台山にあります。この植物園では、四国の植物が一堂に見ることができます!

高知の植物

番外編:高知観光で満喫したところ

ひろめ市場、とっても楽しめました!
昼も夜も、ひろめ市場で食事を楽しみました。

ひろめ市場

真ん中にテーブル席があり、色々なお店から買ってきて食べるスタイルです。
昼間からこの賑わい。写真からでも活気が伝わってきませんか?

ひろめ市場内で、カツオの藁焼きの実演を目の前で見れました。
お勧めされた鰹のタタキは、明神丸。塩で食べるのが高知流。

鰹のタタキ実演鰹のタタキ

高知の屋台餃子、30分待ち!焼きたてを座席まで届けてくれました。

餃子

 

イタドリの油炒め。高知出身の作家の本で紹介されたのを見て、気になっていたイタドリ。別名スイバの方が関東では聞きなれた名前です。植物は関東にもよく見かけるけれど、高知以外ではあまり食べないので、食べてみたかったのです。シナチクみたいな触感でしたよ^^

よさこいの熱気であふれる街でした

よさこいに合わせて、高知入りしました。街中でよさこいの踊り手や車があふれていました。

ひろめ市場で、隣り合わせた20代の若者たちに、「ぜひぜひ!よさこいをしっかり見ていってくださいね!」熱心に勧められました。よさこいを愛しているのだなぁと感じました。地元の祭りに誇りを持っているのですね、良いなぁ!

朝の桂浜を観光しました

桂浜の浜なた豆、ピンクのお花が可愛いです。
海の無い八王子っこの川口は、海が見えるとテンションが上がります。
浜なた豆

桂浜で龍馬に桂浜の龍馬

 

暑かったので、冷たいおやつが嬉しかった!
中でも、変わり種は、”焼きナスのアイス”。香ばしさもあるクリーミーで癖になる味でしたよ^^

焼きナスのアイスゆずサイダー

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<この記事を書いた人> 川口三枝子(AromaTime主宰)


NARD JAPAN認定アロマ・トレーナー/アロマセラピストトレーナー。アロマ歴28年。著書『すぐ使えるアロマの化学』はロングセラーとなり、台湾語版も発売。AromaTimeスクールチームとして、緩和ケア病棟でのアロマケアボランティアも継続しています。


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