オークは頑張り屋さんのための木(フラワーエッセンスOAK)
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アロマ歴23年、家族の体調不良の一助にと始めたアロマテラピー。植物とタッチングの力に魅了され、事務職から一転して都内アロマサロン勤務、イギリス系最大手協会認定スクールにてアロマ講師を経て、2005年4月AromaTimeオープン。3年後には、雑誌でAromaTimeを5ページ特集。セルフケアの指導に定評があり、フランス式アロマの代表であるナードアロマテラピー協会認定校として、2009年よりスタート。初心者からプロのアロマセラピスト育成までを、一人一人に合わせた個別指導に定評あり。
端午の節句といえば、柏餅ですよね(´艸`*)
柏の葉を使うのは、
”新芽(子供)がでるまでは、古い葉(親)は枯れても木についていることから「家系が絶えない(子孫繁栄)」から”
▼AromatTimeのお庭にあるの柏の木
柏は、コナラやミズナラのお仲間です。
昨日は、都立野川公園でたくさんのナラ(=OAK)に会えました♪
ちなみにこの辺り一帯は、野川を中心に大きな公園がたくさんあり、武蔵野コッツウォルズといわれているそうです^^
すごく良い公園でした!また、絶対行くぞー(´▽`*)
さて、柏の仲間のコナラ(=OAK)のお話です。
ドイツとイギリスでは、OAKには大きな治癒力があるとされており、周りをゆっくりと歩くだけでも、病気が良くなるといわれていました。
OAK(ドイツ語ではEiche)の木には、300以上の動物や昆虫が住んでいます。オークとの関係は、リス(Eichehornchen)、カケス(Eichelhaher)、カミキリムシ(Eicheenbock)、タマバチ(Eichehengallwespe)のように名前にも示されています。
イギリス生まれの植物療法のフラワーエッセンスでは、このオークのレメディを必要な人は、「自分の限界を超えて、なお頑張り続けようとする人に対して」使います。
日本の柏も同様ですが、枯れても葉を落とさずにつけ続ける姿は、限界を超えて頑張りつつけている姿と重なります。
自分の限界を超えて頑張り続けるのは、オークように、沢山の小さな命を守っている使命感があるからです。
しかし、まわりの命を大切にしたいならば、先ず自分自身を大切にすることが必要で、自分の限界を受け入れることサポートするのがオークのレメディです。
今回、出会えたフラワーエッセンスの植物たち
▼スターオブベツヘレヘム
▼
小石川植物園が自粛関係で閉鎖になっていたので、久しぶりに会えました!
▼エルム(ハルニレ)
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アロマ歴23年、家族の体調不良の一助にと始めたアロマテラピー。植物とタッチングの力に魅了され、事務職から一転して都内アロマサロン勤務、イギリス系最大手協会認定スクールにてアロマ講師を経て、2005年4月AromaTimeオープン。3年後には、雑誌でAromaTimeを5ページ特集。セルフケアの指導に定評があり、フランス式アロマの代表であるナードアロマテラピー協会認定校として、2009年よりスタート。初心者からプロのアロマセラピスト育成までを、一人一人に合わせた個別指導に定評あり。