他人に甘えるよりも、誰かに頼られる方が気が楽!頑張り屋さんのための心ケアに(フラワーエッセンス)
頑張り屋さんのどんぐりの木は、皆んなに役立つ事を得意とするし、自負をしています。誰かの役に立つ事は、すごく嬉しいし、充実してます。「他人に甘えるよりも、誰かの役立つ方が、気が楽」というヒトもいませんか?
実は私自身がそう思って苦しかったのですが、どんぐりの森を歩いていたら、私にとって、本当に大事なことは何か?を思い出せてくれました。
アロマを役立ててもらいたい!頑張って記事を書いても、自分が面白いという点が少しも入っていないと義務感が多くなって記事の更新が続かなくなってしまいます。
精油の効果がこんなにすごいよ!というのを伝えたることが、私が一番大切で楽しいことではありません。

精油の原料となる植物の生き方、植物の性質から、植物のチカラがどう、私たちに作用するのか知ることが楽しいことなのです。
私にとって、単に精油の作用を知るだけでなく、アロマを学ぶことで、植物のチカラや植物の生き方を学び、自分自身のこと見つめ直してきたのです。その感動を共有したくて、アロマを伝えているのかもしれません。

これらのことをどんぐりの森は、思い出させてくれました。楢や樫、森を歩いていると、どんぐりが落ちています。
ハイイロチョッキリに枝ごと切られたどんぐり。ハイイロチョッキリは、自分の卵をどんぐりにチューっと注入して、地面へ落としていくのです。どんぐりは、リスたちなど動物たちの食料になるだけでなく、木の幹を鳥や虫のお家として提起したり、虫の卵の産み場にされたりします。

こんな風に、長老の楢の木には600種以上の命を支えています
楢の木の学名(Quercus robur )であるように、「robur=頑丈」の名前を体現しています。

去年は地面にたくさんどんぐりが落ちていて豊作な年でしたが、今年は不作です。もし毎年たくさんのどんぐりを作ったら、たくさんの命に役立つかもしれませんね。でも、どんぐりをたくさん作るのは体力が必要です。
また、毎年たくさんのどんぐりをつけるこの木の側にいさえすれば大丈夫と、依存度を増やす虫や動物が増えそうです。家族が増えて、幹の中が穴だらけになるかもしれません。

頑張り屋さんの私たちも、誰かの役立てるならと、頑張ってしまいがち。しかし、誰かのためだけではなく、自分自身の喜びを忘れてはいけないのです。誰かの役に立つことを目的にし過ぎてしまうと、消耗し過ぎて疲れてしまい、自分自身の本当に大事なコトを後回しにしてしまったりします。

どんぐりが実をつけるのは、自分の子孫を残す人生の大きな目的のためです。だから、どんぐり不作の年を作りますし、虫や動物たちが食べきれない量のどんぐりを豊作にすることで子孫を残す可能性を増やします。
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<この記事を書いた人> 川口三枝子(AromaTime主宰)
NARD JAPAN認定アロマ・トレーナー/アロマセラピストトレーナー。アロマ歴28年。著書『すぐ使えるアロマの化学』はロングセラーとなり、台湾語版も発売。AromaTimeスクールチームとして、緩和ケア病棟でのアロマケアボランティアも継続しています。
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