精油を入れるのに、プラスティック容器は使えるの?

こちらは、精油が使えるプラスティック容器について知りたい方向けの記事です。

植物の「生きる力」を精油の化学成分を通して、効果的にかつ安全で使える精油の使い方をブログでお伝えしています。ナードアロマテラピー協会認定アロマ・トレーナー、アロマセラピスト・トレーナーのAromaTime川口三枝子です。

 

他の協会でアロマを勉強して、ナードのアロマを学びに来る方が意外に多いんですよね。。。
アロマの勉強をして数年たった方でも、意外にお話しすると知らなかった!といわれるのが容器のことなの。
アロマを安全に使うのに、とても大切なことですよね!
プラスチック容器って、精油を入れても大丈夫だと思いますか?

AromaTime川口三枝子

スプレー容器などのプラスチック容器が100均などで沢山売ってるけど、精油入りのオイルやアルコールは、こういう手軽な容器ではダメなの?

アロマ

最初にお伝えしたいのは、ガラス(遮光瓶)が一番ベスト!です。
市販のアロマ本にも、遮光瓶に入れて保管などと、よく書かれていますね。

精油が使えるプラスチック容器かどうかは、プラスチックの素材によるのですよ。
プラスチックの方がガラスよりも、外出の持ち運び、手軽さのメリットあるのよね!

みぃちゃん

チェックするところは?

具体的には、どういうこと?

アロマ

(1)最初に、ラベルなどに素材が書いてあるので、”プラ”というマークを探してみて(下記写真では赤くマルしたところ)
(2)次に、プラの下あたりに、小さく”PE”や”PP”などの文字を探してください。PPはポリプロピレンのこと、PEはポリエチレンのことなの。

PPなら、精油を混ぜた植物油(又はアルコール)を入れても大丈夫ですよ。PEは、精油入りの植物油は入れない方が良いですね!

みぃちゃん

プラスティック

例えば写真を例にとると、”プラ”の字の横に”キャップ:PP”、”ボトル:PE”
ということは、この容器には、精油入りの植物油は、キャップには対応OKだけど、ボトルには入れちゃダメっていうことなの。

分かったわ!ラベルをチェックしてラベルの表示が、PP=精油入りOK,PE=精油入りはNoということね。

アロマ

あとね、特に柑橘系は使いやすい香りだから、スプレー容器に入れて手軽に使いたいわよね!でも、実は、柑橘系の精油に含まれるリモネンはものすごく早くプラスチックを溶かしてしまうの!

みぃちゃん

私が初心者のころに、柑橘系の精油で作ったルームスプレーを100均で買ったスプレー容器に入れたら、20分であっという間に使えなくなっちゃった経験もあるのよ(涙)
柑橘系のようにすぐにではないけど、他の精油も時間とともに壊していくのよ。ガラス瓶のように割れる心配はなく手軽だけれど、プラスチック容器は、素材をチェックして選んでくださいね!

 

了解!せっかくの良い香りがプラスチック入りなんて、嫌だものね!

アロマ

まとめ

プラスチック容器を使う場合は、ラベルをチェック!

PP=精油入りOK
PE=精油入りNo

 

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<この記事を書いた人> 川口三枝子(AromaTime主宰)


NARD JAPAN認定アロマ・トレーナー/アロマセラピストトレーナー。アロマ歴28年。著書『すぐ使えるアロマの化学』はロングセラーとなり、台湾語版も発売。AromaTimeスクールチームとして、緩和ケア病棟でのアロマケアボランティアも継続しています。


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